会計事務所の顧問先担当は、資料のご依頼と期限の管理、数字の確認、経営者との面談、社内で確認したうえでの回答までを一続きで担う仕事です。「税理士補助」と呼ばれることもあり、記帳から申告まで担う場合も、処理の担当者と分担する場合もあります。
担当者の仕事を、面談の前後まで見る
顧問先担当の仕事は、面談の時間の前後にも広がっています。当事務所(NOMERA会計事務所)の月次の流れで見ると、次のようになります。
税務の判断が必要な論点は、代表に確認したうえで回答します。
決算や申告の時期には、必要な事実の確認も担います。当事務所の顧問先は、受託開発・SES・SaaSなどのIT企業、広告・マーケティング、EC・物販の会社が中心です。業種ごとの事業の仕組みを理解することも、仕事の一部です。
一つの面談例で、数字と事業の事情を結びつける
当事務所の月次面談では、AIが数字の集計と一次チェックを行い、担当者が内容を確かめたうえで経営者と話します。面談で扱うテーマの一例を紹介します。
| すること | 例 | |
|---|---|---|
| 1 | 数字の変化を見る | 外注費の割合が、前年より増えている |
| 2 | 背景を確かめる | 単価が上がったのか、案件の構成が変わったのかを確認する |
| 3 | 次に考えることを整理する | どの案件・工程を見直すかを話し、宿題と期限を決める |
数字の報告で終わらせず、事業の事情と結びつけて、経営者が次の判断を考えられるようにするのが担当者の役割です。当事務所は、経営者が考えや選択肢を整理できる相談相手になることを目指しています。
仕事の中で手応えを感じる場面
たとえば、次のような場面があります。
- 税務の知識を活かした対応が、節税につながったとき
- DXで作業が減り、日々の負担が軽くなったとき
- 融資による資金調達につながったとき
どの経験を活かせるか、募集条件を確かめる
当事務所では、会計事務所で法人の決算・申告を担当した経験のほか、金融機関・保険・財務コンサルなどで数字を使って相談や提案をしてきた経験も活かせます。面談がこれからの方は、代表の面談への同席から始め、任せる範囲を段階的に広げます。
入社後の仕事と成長、給与と働き方、応募の方法は採用ページにまとめています。




