財務コンサルからの転職。数字で経営者を支える経験を会計事務所で活かすには

佐久間 元気

佐久間 元気

代表 / 税理士・公認会計士

財務コンサルからの転職。数字で経営者を支える経験を会計事務所で活かすには

資金繰りや節税、事業計画、補助金の計画づくりなど、財務コンサルとして経営者の相談に乗ってきた経験は、会計事務所の顧問先担当でも活かせます。何が活きるかは肩書ではなく、どんな数字を扱い、どこまで説明や実行の支援を担ってきたかによって変わります。

財務コンサルにも、継続して月次で支援する形があります。転職を考えるときは「継続か単発か」よりも、相談のきっかけ、扱う数字の出どころ、税務・申告との距離を、今の仕事と比べてみてください。

当事務所(NOMERA会計事務所)で担うこと

項目当事務所の顧問先担当
対象企業IT・広告・ECなどの会社が中心。経営者は20代〜30代が中心で、売上1億円前後の会社や創業期の会社が多い
毎月の仕事資料のご依頼と期限の管理、月次の数字の確認、経営者との面談
扱う数字マネーフォワードやfreeeの帳簿をもとに、仕訳担当と連携して確認した月次・決算の数字
税務・申告との関わり決算・申告に必要な事実の確認。税務の判断が必要な論点は事務所内で確認してから回答

当事務所の月次面談は、AIが集計と一次チェックで整理した数字を担当者が確かめ、その変化を出発点に経営者と話します。毎月の数字から相談が始まる点、その数字が決算・申告までつながっている点は、今の仕事と比べるときの手がかりになります。

たとえば資金繰りの相談なら、まずその月の帳簿がどこまで締まっているか、売上や外注費がどの資料から計上されているかを確かめます。そのうえで入金と支払いの予定と照らし、経営者と話すための数字と論点を整理します。

前職で担った数字・説明・実行支援を棚卸しする

選考では、これまでの経験を次の観点で伺います。整理しておくと、自分に合う担当範囲を相談しやすくなります。

  • 扱った数字:試算表、資金繰り表、事業計画、税額の試算など
  • 相談相手:会社の規模や業種、経営者か財務担当者か
  • 担った範囲:分析までか、経営者への説明・提案まで行ったか
  • その後の関わり:提案した内容の実行や見直しまで支援したか

節税に関わる相談経験があっても、申告書の作成や税務判断の経験とは分けて伝えてください。当事務所では、肩書ではなく、実際に担ってきた仕事を伺って担当範囲をご相談します。

当事務所での担当の始め方と、学ぶこと

財務・節税のコンサルティングなどの経験がある方の始め方は、会計税務・面談の経験と担当してきた範囲を伺って個別に決めます。経験によって、代表の面談への同席から始める場合も、一部の担当から始める場合もあります。

当事務所が目指しているのは、経営者が考えや選択肢を整理できる相談相手です。財務の相談に乗ってきた経験は、数字の変化を経営者の次の判断につなげる場面で活きます。

新しく学ぶのは、月次の締め方や決算・申告の手順、事務所としての確認の進め方などです。

報酬・勤務条件・担当範囲を確認する

給与は月給30万〜50万円で、担える役割と経験をもとに決めます。月給には固定残業手当20時間分を含み、20時間を超えた分は全額を別途支給します。面談に加え、新規相談への提案・レビュー・育成などを担える方は、年収700万〜800万円も含めて個別に検討します。提示を約束するものではありません。

勤務は週2日出社・週3日リモートが基本で、入社直後の2週間は週4日出社、その後は2週間ごとに見直します。

最初のご連絡は、経験の概要(おおまかで構いません)、希望する業務、転職の希望時期(未定でも構いません)で十分です。書類の準備は要りません。選考の前に仕事内容や働き方の話を聞きたい方は、その希望もあわせてお書きください。

入社後の仕事、通常の募集条件(給与・手当)、応募の方法は採用ページでご確認ください。

採用ページで入社後の仕事を見る

UPDATE

内容は掲載時点の制度・実務に基づきます。制度改正があった記事は更新日を改めて記載します。
佐久間 元気

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佐久間 元気

代表 / 税理士・公認会計士

公認会計士試験合格後、PwCを経てNOMERA会計事務所を設立。月次の数字を経営判断につなげ、税務・労務・法務・融資までを一つの窓口で整理する体制を設計

税理士登録番号:149427 / 公認会計士登録番号:043719

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